中居正広金スマ、やしきたかじん、そして殉愛 [話題]
こんにちは。
11月7日、金曜日の夜に放送された金スマ、
翌8日のたかじんNOマネー2時間スペシャルとも、
やしきたかじんさんの闘病についての特番でしたね。
(以下、「たかじん」と親しみを込めてそう呼ばせていただきますね。
なんせ、関西人にはたかじんは不可欠なとなりのおっさんですからね。)
2年の間がんと向き合い、最後まで希望を捨てず、
一生懸命生き抜いた一人の男の、
マスメディアでは決して流れなかった
タレントではない、
生の「人間やしきたかじん」の声が聞けた気がしました。
たかじんが亡くなる3カ月前に極秘結婚されていた
奥さんのことも明らかにされていましたね。
一部週刊誌の記事には、たかじんの遺産目当ての結婚・・・
みたいに書かれていましたが、
もし本当にそうなら、
自分の聴力を犠牲にしてまで看病に徹することが出来ますか?
とても酷い記事だなぁと思います。
こういう低俗なもののせいで、
奥さんのさくらさんはとても心を痛めておられます。
最愛の夫、やしきたかじんを亡くし、つらい悲しみの中にいた私は数々の心ない週刊誌の記事により、さらに深く傷つけられ、彼のあとを追いたいと思っていました。
そんな中、NOマネーMCの皆さまがすぐに駆けつけてくださいました。
かをりさんから何度も励ましの連絡を頂き、食事に連れ出していただきました。八代さんには、ご多忙のところ、的確なアドバイスを頂き、大変心強かったです。黒田さんからは癒やされるよとワンちゃんに会わせていただいたり、節目ごとにお花を贈っていただきました。スタッフの皆さまからは「たかじん」の冠を守ると言っていただきました。
2年間、彼はどんなにつらくても、最後まで希望を捨てず、一生懸命生き抜きました。その彼と過ごした時間は、私には幸せそのものでした。この本を通して、彼の本当の姿を1人でも多くの方に知ってもらい、また彼と同じような病気で闘っている方に少しでも勇気を与えられたら、うれしく思います。
そして…彼は生前「圧倒的におもろくて、暴れん坊で、圧倒的にかっこ良く歌う僕で、みんなの心の中で生き続けたいねん」と願っていました。皆さまの心に忘れず生かし続けていただけたら、幸いです。
最後に…取材の中で闘病のことを思い返すたび、その時の心境や悲しみ、彼の姿や言葉、こらえていた思いで泣き出してしまい、何度も取材を中止し「もうこれ以上続けられない。本を出すのをやめたい」と言う私を、根気強く励ましてくださり、時に一緒に涙してくださった百田さんに、心から感謝しています。ありがとうございました。
今の私がいられるのは、たくさんの方々の支えがあったからです。これからも感謝を忘れずに、彼が残した思いや夢を叶えていけるよう、大切に生きてみたいと思います…。
2014年11月8日 家鋪さくら
これは、奥さんのさくらさんが出された手紙(メッセージ)です。
これを読まれてどう思われるかはあなた次第です。
私はたかじんの殉愛、さくらさんの純愛を信じます。
テレビであんなに豪放磊落なたかじんの
とても弱い素直な可愛いところを最後に見れたんで
すごく幸せな、得した気分でいます。
人として、一人の人を愛し抜く。
とても素晴らしいことだと思います。
たかじん、めっちゃカッコイイ逝き方したなぁ!
この番組をみた後、
たかじんがとても男前に見えました。
それではまた、Naokiでした。
スポンサーリンク
11月7日、金曜日の夜に放送された金スマ、
翌8日のたかじんNOマネー2時間スペシャルとも、
やしきたかじんさんの闘病についての特番でしたね。
(以下、「たかじん」と親しみを込めてそう呼ばせていただきますね。
なんせ、関西人にはたかじんは不可欠なとなりのおっさんですからね。)
2年の間がんと向き合い、最後まで希望を捨てず、
一生懸命生き抜いた一人の男の、
マスメディアでは決して流れなかった
タレントではない、
生の「人間やしきたかじん」の声が聞けた気がしました。
たかじんが亡くなる3カ月前に極秘結婚されていた
奥さんのことも明らかにされていましたね。
一部週刊誌の記事には、たかじんの遺産目当ての結婚・・・
みたいに書かれていましたが、
もし本当にそうなら、
自分の聴力を犠牲にしてまで看病に徹することが出来ますか?
とても酷い記事だなぁと思います。
こういう低俗なもののせいで、
奥さんのさくらさんはとても心を痛めておられます。
最愛の夫、やしきたかじんを亡くし、つらい悲しみの中にいた私は数々の心ない週刊誌の記事により、さらに深く傷つけられ、彼のあとを追いたいと思っていました。
そんな中、NOマネーMCの皆さまがすぐに駆けつけてくださいました。
かをりさんから何度も励ましの連絡を頂き、食事に連れ出していただきました。八代さんには、ご多忙のところ、的確なアドバイスを頂き、大変心強かったです。黒田さんからは癒やされるよとワンちゃんに会わせていただいたり、節目ごとにお花を贈っていただきました。スタッフの皆さまからは「たかじん」の冠を守ると言っていただきました。
2年間、彼はどんなにつらくても、最後まで希望を捨てず、一生懸命生き抜きました。その彼と過ごした時間は、私には幸せそのものでした。この本を通して、彼の本当の姿を1人でも多くの方に知ってもらい、また彼と同じような病気で闘っている方に少しでも勇気を与えられたら、うれしく思います。
そして…彼は生前「圧倒的におもろくて、暴れん坊で、圧倒的にかっこ良く歌う僕で、みんなの心の中で生き続けたいねん」と願っていました。皆さまの心に忘れず生かし続けていただけたら、幸いです。
最後に…取材の中で闘病のことを思い返すたび、その時の心境や悲しみ、彼の姿や言葉、こらえていた思いで泣き出してしまい、何度も取材を中止し「もうこれ以上続けられない。本を出すのをやめたい」と言う私を、根気強く励ましてくださり、時に一緒に涙してくださった百田さんに、心から感謝しています。ありがとうございました。
今の私がいられるのは、たくさんの方々の支えがあったからです。これからも感謝を忘れずに、彼が残した思いや夢を叶えていけるよう、大切に生きてみたいと思います…。
2014年11月8日 家鋪さくら
これは、奥さんのさくらさんが出された手紙(メッセージ)です。
これを読まれてどう思われるかはあなた次第です。
私はたかじんの殉愛、さくらさんの純愛を信じます。
テレビであんなに豪放磊落なたかじんの
とても弱い素直な可愛いところを最後に見れたんで
すごく幸せな、得した気分でいます。
人として、一人の人を愛し抜く。
とても素晴らしいことだと思います。
たかじん、めっちゃカッコイイ逝き方したなぁ!
この番組をみた後、
たかじんがとても男前に見えました。
それではまた、Naokiでした。
スポンサーリンク
2014-11-11 16:48
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0